2024.03.28 08:01<不支給><却下>障害年金の申請をして、最もストレスが高い結果。それが<不支給>と<却下>です。一生懸命頑張って資料を準備し、長い期間の闘病を経て、審査結果を待ったあげくの結果が、こうなった時のストレスは、尋常ではありません。その主な原因は2点。それが<初診日>と<障害等級>です。・提出書類では、...
2024.03.28 06:19再裁定請求再裁定請求 不服申立この2つは、同時に請求できます。<不支給><却下>となった際に、改めて書類を準備し、もう一度、年金機構に裁定請求します。事後重症の場合、不服申立(審査請求)の結果を待ってしまうと、支給開始が遅れ、受給額が減少します。◇<需給状況等証明書>など、以前提出したもの...
2024.03.25 00:16額改定請求(1年の待機不要)◆内部疾患心臓を移植、または人工心臓(補助人工心臓を含む)を装着した➡︎1級心臓再同期医療機器(心不全を治療するための医療機器)を装着した➡︎2級人工透析を行なっている(3ヶ月以上継続して行なっている場合に限る)➡︎2級◆その他6ヶ月以上継続して、人工肛門を使用し、かつ人工膀胱(...
2024.03.24 23:11認定困難疾患とは認定が困難な疾患の事例にはいくつか、厚生労働省年金局が公表しているものがあります。慢性疲労症候群(ME/CFS)線維筋痛症化学物質過敏症脳脊髄液減少症この4疾患は、体調不良から、確定診断まで、1年以上かかることもあります。その間に、会社を退職していたりすると、障害厚生年金の受給可...
2024.03.24 22:48<初診日>が昔すぎてわからない初診日というのは、初めて体調不良を感じて受診した日。傷病の疑いがあると医師に診断された日。確定診断日。などがあげられます。しかし病院でのカルテ(診療録)の保存期間は、5年間と法律で定められています。そのため、カルテがなく、<初診日>の証明を、医療機関から得られないケースがあります...
2024.03.18 22:56<相当因果関係>で何が変わる?病気やケガの治療をして、一旦は治癒し、回復したかのように見えても、後日、再発することは多々あるケースです。そのような時に、<相当因果関係>というキーワードを理解しておくと、障害年金の受給の可否や受給額などに影響を及ぼすことがあります。知識不足により正しく請求できず、本望ではない結...
2024.03.17 13:50<初診日>初めて受診したのはいつ?障害年金を受給する上で、最初で最大の難関となり得るのが、初診日です。果たしてこの病気、いつから始まったのだろう?最初に受診したのは、いつだっただろう?記憶だけで明確に覚えていらっしゃる方は、ほとんどいません。ゼロに等しいでしょう。例えば、交通事故に遭遇し、当初は全身打撲だけの治療...
2024.03.12 03:383種の国民年金国民年金は、詳細に3種類に分かれています。その呼び方は通称、1号2号3号です。1号(第1号被保険者)自営業者・学生などが該当します。<以下の2号、3号に該当しないすべての方>2号(第2号被保険者)会社員・公務員などが該当します。最も多いです!3号(第3号被保険者)専業主婦(主夫)...